「週末、急に予定が空いた…」「天気を見てから決めたい」「予約争奪戦に疲れた」——そんなときに助かるのが、予約なしで利用できる(当日受付OK)キャンプ場です。
本記事では、山梨県内で“予約なしで入れる可能性が高い”キャンプ場を中心に、無料スポットや温泉に立ち寄れる施設、さらに周辺の観光スポットまでまとめました。
2026年の最新運用(公式表記・注意事項)をベースに、はじめての人でも迷いにくいように、受付時間や混雑のクセも具体的に解説していきます。
山梨の「予約なし(当日受付)」キャンプ場 早見表(2026)
料金や受付時間は季節・繁忙期で変動する場合があります。出発前に必ず公式情報もチェックしてください。
| キャンプ場 | 予約 | 当日受付の目安 | 特徴 | 温泉・入浴 | 近くの観光 |
|---|---|---|---|---|---|
| 道志の森キャンプ場(道志村) | 予約不可(予約受付なし) | チェックイン9:00、満場時は入場規制あり | 超広大フリーサイト、川沿い人気 | 道志エリアの温泉へ立寄り | 道志川渓谷、ドライブ |
| 椿荘オートキャンプ場(道志村) | 平日は予約制でない(先着)/繁忙期は予約あり、空きがあれば当日受付も | 受付・売店9:00〜17:00 | 区画+オート、設備が整う | 近隣温泉「紅椿の湯」案内あり | 道の駅どうし、渓流 |
| 西湖・湖畔キャンプ場(富士河口湖町) | 予約受付なし(先着フリーサイト) | 10:30〜先着/最終受付18:30 | 湖畔×林間、設備も良い | 温水シャワーあり | 西湖いやしの里根場、青木ヶ原 |
| 精進湖キャンピングコテージ(富士河口湖町) | 予約受付なし(当日受付のみ) | 受付待ちルールあり・混雑で受付停止も | 湖畔で富士山狙い、写真派に人気 | 周辺の温泉へ立寄り | 精進湖・本栖湖、洞窟観光 |
| 西湖自由キャンプ場(富士河口湖町) | 「予約不要日」あり(ルール明記) | 予約不要日:12:00〜18:00(冬期は17時まで) | 自由度高め、運用日がある | 周辺の入浴施設へ | 西湖、河口湖エリア |
| 本栖湖キャンプ場(富士河口湖町) | テントは予約不要(当日受付) | 事務所で当日受付(時間は要確認) | 林間で広め、気軽に入りやすい | 周辺温泉へ | 本栖湖、富士山周辺 |
予約なしキャンプを成功させる「当日受付」3つのコツ(2026)
“到着時間”で勝負が決まる(特に湖畔系)
先着順フリーサイトは、良い場所=早い者勝ちになりがちです。例えば西湖・湖畔キャンプ場は「10:30から先着、最終受付18:30」と明記されています。
湖畔の最前列や富士山ビュー狙いなら、受付開始に合わせて到着が安全です。
「満場・入場規制」を前提に動く
道志の森キャンプ場は「予約は受け付けておりません」一方で、繁忙期や満場の場合に入場規制・入場お断りの可能性が書かれています。
精進湖キャンピングコテージも、混雑状況で受付停止の可能性を注意喚起しています。
つまり、第2候補・第3候補まで同日に回れる動線を作っておくのがコツ。
“平日”は最大の裏ワザ
椿荘オートキャンプ場は「平日(日曜〜金曜)は予約制ではない(先着)」と明記されており、週末より成功確率が上がりやすいです。
可能なら有休や半休を使い、金曜IN・日曜OUTなどにすると、予約なしでも快適度が一気に上がります。
当日受付OKのおすすめキャンプ場を詳しく紹介(山梨)
道志の森キャンプ場|“予約不可”だからこそ自由、ただし人気
道志エリアの代表格。区画のないフリーサイトで、川沿いから林間までサイトの表情が豊か。
公式の利用案内で「キャンプサイトの予約は受け付けておりません」と明記され、ふらっと行きやすい一方、満場時は入場規制もあり得ます。
- 向いている人:フリーサイトで場所を自分で選びたい/川のせせらぎが好き
- 注意点:混雑日は早着推奨、満場なら撤退判断も必要
- 周辺観光:道志川渓谷ドライブ、道の駅どうし(食材補給にも◎)
椿荘オートキャンプ場|平日“予約なし先着”+温泉も絡めやすい
椿荘は運用がわかりやすく、「平日は予約制ではありません(先着順)」「ハイ/ミドルは予約制だが、空きがあれば当日受付も」と案内されています。
さらに「入浴は近隣温泉施設『紅椿の湯』」の案内もあり、キャンプ×温泉の流れが作りやすいのも強みです。
- 向いている人:設備もしっかり欲しい/温泉も楽しみたい
- 注意点:土曜・連休は予約ベース、当日枠は空き次第
- 周辺観光:道志村の清流スポット、渓谷散策
西湖・湖畔キャンプ場|先着フリーサイト×受付時間が明確で動きやすい
「オートキャンプ場は先着順のフリーサイトで予約は受け付けていない」とFAQで明記。
また、オートキャンプについて「予約制ではなく10:30から先着、最終受付18:30」と具体的な運用が載っています。
初めての当日受付キャンプでも、時間設計がしやすいのが魅力です。
- 向いている人:湖畔キャンプをやりたい/受付ルールが明確な場所がいい
- 温泉:場内は温水シャワーあり(温泉は周辺施設へ)
- 周辺観光:西湖いやしの里根場、青木ヶ原樹海、富岳風穴・鳴沢氷穴(周遊向き)
精進湖キャンピングコテージ|“予約なし当日受付のみ”を明言、富士山狙いに強い
公式案内で「シーズンを通して予約は受け付けていない/当日受付のみ」と明記されています。
ただし混雑状況により受付停止の可能性も書かれているため、早め到着+代替案が重要です。
- 向いている人:富士山×湖畔の写真を撮りたい/短期でサクッと行きたい
- 注意点:受付待ちルールを守る(現地案内に従う)
- 周辺観光:精進湖・本栖湖ドライブ、周辺の洞窟観光
西湖自由キャンプ場|「予約不要日」運用がある“自由度系”
西湖自由キャンプ場は、ガイドページに「宿泊・予約不要日」が明記され、チェックイン受付時間も記載されています(12:00〜18:00/冬期は17:00まで)。
「いつでも予約なし」ではなく、予約不要日を狙うタイプなので、カレンダー確認とセット運用がおすすめです。
- 向いている人:自由度高めが好き/日程調整できる
- 注意点:繁忙期料金日は受入不可など条件がある
- 周辺観光:河口湖方面へ出やすく、観光→キャンプの動線も組みやすい
本栖湖キャンプ場|「テントは予約不要」を公式料金ページが明記
本栖湖キャンプ場は、公式料金案内で**テントは予約不要(当日受付)**と明記されています。
本栖湖周辺は人気が集中しやすいエリアなので、天候次第で「行けるかも」を拾える“当日型”は貴重です。
- 向いている人:富士五湖エリアで予約なし候補を確保したい
- 注意点:バンガロー等は予約が必要(テントと運用が別)
- 周辺観光:本栖湖、富士山周辺の絶景スポット巡り
無料スポット編|山梨で“無料”が狙えるキャンプ地(上級者向け)
甲府市「森林浴広場」|無料×予約なしの代表格(設備ほぼ無し)
いわゆる“野営地寄り”で、無料で使えることで知られるスポット。林道の冬期閉鎖について、甲府市が「令和7年12月10日〜令和8年4月25日まで通行規制」と明示しています。
また、甲府市の施設資料(PDF)でも「森林浴広場」がキャンプ場分類で掲載されています。
- 向いている人:装備・経験があるソロ/デュオ、静けさ重視
- 注意点:水場やトイレが期待できない前提で計画(事前準備必須)
- アクセス注意:冬期は林道規制が入るので、時期確認は必須
注意!「昔は無料・予約不要」だった場所が有料化している例
大柳川渓流キャンプ場|2023年8月から有料化
「大柳川渓流公園キャンプ場」は、公式サイトで2023年8月より有料になった旨を告知しています。
SNSや古い記事だと「無料だった」と書かれていることがあるので、“2026年の現状”は公式で確認が安全です。
温泉付き(温泉に立ち寄りやすい)キャンプ場
「温泉付き」を“場内温泉併設”に限定すると該当が狭くなるため、この記事では実用性重視で、温泉に立ち寄りやすい導線も含めて紹介します。
椿荘×紅椿の湯(近隣温泉)
椿荘は近隣温泉施設「紅椿の湯」の利用案内(割引券の記載)があります。
撤収で冷えた体を温められるので、春秋〜冬寄りの季節に特に相性が良いです。
和みの里キャンプ場×芭蕉 月待ちの湯(徒歩圏)
和みの里キャンプ場は、徒歩圏に天然温泉「芭蕉 月待ちの湯」(徒歩4分)と案内しています。
※こちらは「予約なし専用」ではないため、温泉動線の参考枠として掲載しています。
周辺観光も一緒に楽しむ!エリア別おすすめスポット
富士五湖(西湖・精進湖・本栖湖)エリア
- 西湖いやしの里根場(古民家風景がフォトジェニック)
- 青木ヶ原樹海(散策はルート厳守で)
- 富岳風穴・鳴沢氷穴(短時間観光にちょうどいい)
道志エリア
- 道志川渓谷ドライブ(新緑〜紅葉が強い)
- 道の駅どうし(食材・地元グルメ補給の定番)
甲府・黒平(森林浴広場周辺)エリア
- 昇仙峡(時間が取れるなら観光の主役級)
- 甲府市街でグルメ(撤収後の“締めごはん”にも)
まとめ
山梨には、予約を受け付けていないフリーサイトや、平日なら先着で入りやすいキャンプ場が点在しています。
一方で、2026年は混雑や運用変更も起きやすいので、
- 受付開始に合わせて到着
- 満場を想定して第2候補も用意
- 無料スポットは装備と安全計画を厚めに
この3点を押さえれば、予約なしでも満足度の高いキャンプが作れます。ぜひ次の週末、天気を見て“思い立ったら山梨”を楽しんでください。

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